日当・支度金の相場①
海外出張における旅行費用や諸費用について、各企業等では「海外出張旅費規程」という決まりに沿って旅費等の精算をすることになっている。
旅費を算出する場合にも部門わけがあり、赴任支度料や旅費、交通費、日当などがある。
このうち日当とは1日あたりの給金のことをいうのだが、その人の職務の階級や出張の地域に応じて食事代や雑費を含めて日当として定められることが多い。
このうち食事代は実費で日当を一律で支給するという会社もあるようである。
一般的には、以下のとおりが相場金額となっている。
<国内出張>
宿泊費が7000円から15000円で、日当は2000円から5000円
<海外出張>
宿泊費が7000円から15000円等と国内と金額は一緒です。
しかし、その他の項目で宿泊費を実費支払いとしている会社が多く、日当としては4000円から10000円と国内の出張より2倍の金額を出しているところが多いようである。
その他、各企業や事業所により異なるが、出張先や出発から帰国までの日数などによって加算して支給される場合もある。
日当・支度金の相場②
支度金は、海外出張の際の旅費の一部として見られ、各企業や事業所等で定められる海外出張旅費規程の中に定められている。
ほとんどの企業や事業所が支度金を出しているようだが、中には従業員の生活の向上等を理由にして、条件付で支給するという会社もあるようである。
支度金は、海外出張に必要な服装や身の回りのものなどを準備するのに必要な費用に当てられるものだが、その人の職務や出張する行き先や出張の長さによっても金額は異なってくる場合が多い。
支度金の支払いを受ける方法の例としては、海外出張を命じられた従業員が会社に対し旅費の金額の見積書を作成し、許可を受けた見積書の額の範囲内で仮払金というものの支払いを受ける。
